太陽光発電事業

太陽光発電事業

2022年05月17日

お知らせ

(株)浅利工務店は、地球環境に貢献します

私たちが暮らすこの地球はかけがえのないものです。その地球環境に貢献することが、未来の世代への責任だと(株)浅利工務店は考えます。
 宇宙空間にあって、この地球には豊かな水と空気が存在し多様な生命が生息しています。太陽からのエネルギーを受け地球自体が巨大な熱機関として絶妙なバランスのもとに、太古の昔から美しい自然環境が形作られてきました。
 私たちは何千年先の未来の人たちのために地球の環境を守り、自然と調和したよりクリーンなエネルギーへと転換することで、自然の恵みを永遠につないでゆくことができるのではないかと考えます。

太田太陽光発電所 第1期(150KW )

 

 

 

太陽光発電は温室効果ガスが発生しない

 自然エネルギーを使って発電するため、石油などの化石燃料を使用する火力発電などとは異なり、CO2などの温室効果ガスが発生しません。地球温暖化予防に貢献するクリーンな発電方法です。
 石油やガスなどには限りがありますが、太陽光を用いる太陽光発電は半永久的に電気を生み出し続けることが可能です。ちなみに日本のエネルギー自給率はわずか6%(経済産業省エネルギー庁:再生可能エネルギー固定価格買取制度ガイドブック2016年度版より)。
 急速なエネルギー需要に対応し、サステナブル(持続可能)な会社を実現するために、風力や地熱とならび評される再生可能エネルギーです。

太田太陽光発電所2期(121KW)

 

 (株)浅利工務店にできることを一歩一歩進めてまいります。
 技術や知見をいまこそ地球環境に貢献するために使ってゆく。ひとり一人の力は小さくても、やがて大きな力となり私たちの地球を守る活動に繋がると考えます。
 2011年3月11日に東日本を襲った大震災は、それまでとそれからの考え方を変えてしまったのではないでしょうか。地震と津波の恐怖だけでなく、私たちが経験したことの無い原子力発電所の事故とそれに続く甚大な放射線汚染は、今までと全く違う「災害に遭遇させられたのでした。
 手の施しようがないところまで行ってしまう前に、私たちはもう一度、かけがえのない地球環境のことを基本に、今何をしなくてはならないのかを考え、そして行動に移してゆく必要があると思います。

太田太陽光発電所第3期(117KW